
文教の記憶 POSITION

常盤小学校(徒歩9分/約710m)
近代日本の発展を築いた
文教都市の気風。
その記憶を継ぐ常盤学区。
この誇り高き地に誕生。
文教の街
「埼玉県師範学校」をはじめ、
県内の教育機関が設立された
文教の薫りが色濃い街。
明治初期の「埼玉県師範学校」の設立を皮切りに、大正、昭和にかけて数多くの優れた教育施設が開校。
この地は、日本の文教の歴史とともに歩んできました。

旧制「浦和高等学校」正門跡
(徒歩5分/約380m)
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1873年
(明治6) -
旧「浦和宿本陣」で
教員養成が開始される。 -
1874年
(明治7) -
埼玉県師範学校
(のちの埼玉師範学校)、誕生。 -
1921年
(大正10) -
旧制浦和高等学校、設立。
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1930年
(昭和5) -
旧制浦和高等学校があった場所に
常盤小学校、創立。 -
1949年
(昭和24) -
「埼玉師範学校」、
「旧制浦和高等学校」などが
母体となり「埼玉大学」が誕生。
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旧制「浦和高等学校」正門跡(徒歩5分/約380m)
旧制「浦和高等学校」正門跡
名門校として名を馳せた旧制「浦和高等学校」の正門が
北浦和公園内に今も残されています。 -
北浦和公園(徒歩5分/約380m)
アカデミックな雰囲気が漂う街並み
街路樹とモダンな街灯が並ぶ通り。穏やかに佇む家々。
穏やかな空気の中に「知」の薫りが漂う街並みが広がります。
「アネシア北浦和」は
「常盤小学校」「常盤中学校」が
通学指定校です。

埼玉県立近代美術館(徒歩7分/約530m)
黒川紀章設計。
緑豊かな公園に佇む
「埼玉県立近代美術館」(徒歩7分/約530m)
元旧制浦和高校の跡地を整備した北浦和公園内に
建築家・黒川紀章が設計を手掛けた美術館。
緑景と建築の「共生」をテーマにした建物は
アカデミックな街を印象づけるシンボル的存在です。
中山道「浦和宿上町」
中山道の交通の要衝
「浦和宿の上町」として栄えた
北浦和の中山道に寄り添う地。
江戸時代の交通の要衝
「浦和宿上町」として栄えた
北浦和の中山道に寄り添う地。

調神社(徒歩34分/約2,700m)

エリアイメージMAP
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浦和宿本陣跡
江戸時代、大名なども利用した休憩・宿泊施設。
記念碑が、当時の面影を伝えています。 -
中山道の松並木
旅人の日差しを遮り、
道標となった中山道の松並木。
交通の要衝としての記憶を残す歴史遺産です。
『埼玉県写真帖』 国立国会図書館蔵
大宮台地の安心感
安心して暮らせる
良好な地盤の
「大宮台地」に暮らす。
「アネシア北浦和」は、関東ローム層から成る大宮台地の一角に位置します。
自然推積したローム土は、建築物の支持地盤として安定的で
良好な強度が期待できる地盤と言われています。

image photo

大宮台地概念図